ABOUT


Warning: Use of undefined constant ‘full’ - assumed '‘full’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/2/spesta/web/stotera/wp-content/themes/stotera_thema/single-2.php on line 9
STORYTELLERSについて|ストテラ:サムネイル画像

STORYTELLERS:ストーリーテラーズについて

2020年4月8日

ロクディム式 #StayHome
アナログ・オンライン・カードゲーム
「STORYTELLERS」を考案しました

「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に日本各地で即興芝居×即興コメディパフォーマンス活動をするロクディムが、自宅にいながら仲間と繋がり物語を「共創」するクリエイティブ系コミュニケーション即興カードゲーム「STORYTELLERS(ストーリーテーラーズ)」を考案しました。


ゲーム概要

離れていてもバラバラじゃない「この瞬間を一緒に笑おう」

このゲームは、自分の内なる想像力を広げ、仲間のアイデアと掛け合わせながら即興で物語を紡いでいきます。時に笑いがこぼれ、時に涙があふれ、場所を超えて距離を超えて、想像力で繋がる創造ゲームです。「奇跡」のような見事な展開や「この先どうする?」と困ってしまう瞬間を、遊びごころで楽しみながら唯一無二の? 奇想天外の? 予定不調和の? オリジナルストーリーをアナログ・オンラインで物語れ!
ゲームデザイン:カタヨセヒロシ(ロクディム共同主宰)


期待できるゲーム体験

1)イメージや想像を言語で表現し、他者へ伝える経験
参加者は自分の持ち時間の中で「即興で物語をつくる・語る」ので、想像したイメージやアイデアを「言語」で表現していきます。初めは慣れないかもしれませんが、何度かゲームを繰り返すことで「言語化する=相手にわかりやすく伝える」ことに慣れていくことができます。

2)イメージや想像を発想し、自分で物語をつくるという経験
即興で物語を作るので、想像力を広げ自ら発想する必要があります。そして大事なのは、自分が語らなければ物語は続かないということ。物語は「誰かから与えられるもの」ではなく「自分たちで作っていくもの」という経験ができます。誰だって、自分にとって楽しくて嬉しくてワクワクするような物語のほうが楽しいですよね。

3)想定外に対応し、うまくいく・いかないを楽しむ経験
即興で物語を作る中で「言葉・ひと言」が書かれたカードを引いてその言葉を物語に取り入れて使っていきます。物語の流れとは関係ない「言葉」なのかピタリとハマる「言葉」なのか、何が出るかわかりません。いずれにせよ、想定外の「もの」が来た時にどう対応するか?うまくいけば皆で感心し、全然うまくいかなければ皆で大笑い、仲間と一緒に楽しみながら体験していきます。

4)自分と相手は当たり前に違う存在、それを生かし合う経験(多様性)
1人ずつ持ち時間の中で物語を語り、それを受け継いで物語を続けていくことは「自分の視点だけでない物語・世界を受容していく」ことです。それぞれの「視点や発想の違い」が重なって物語が紡がれていきます。これは、自分とは違う存在である他者(相手)との共同作業・遊び合いです。このゲームを通じて、自分と違う存在を否定するのではなく、当たり前に受容し、違いを重ね合っていく楽しさを体験していきます。