2020年5月3日 |ABOUT
STORYTELLERS:ストーリーテラーズのWebアプリが完成
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2020年5月3日
まず初めに、このアプリの開発協力をしてくれたミステリー専門店「Rabbithole」への感謝の気持ちを記します。おかげで手軽に遊べるようになりました。ありがとうございます!詳しい経緯は「STORYTELLERS:ストーリーテラーズのWebアプリが完成」に書いたのでご興味ある方はご覧ください。
このWebアプリは、ゲームの進行役の2つの役割をサポートしてくれます(なんてデキるやつ!)
1:タイムキープ機能
2:100種類の言葉の中から、1つの言葉を選ぶ(出す)機能
以下がアプリ画面になります。この画面と説明テキストを合わせてご覧ください。
※ピンクの線や丸数字は本来のアプリの画面にはありません。説明するのに分かりやすいよう色付けしています。
(1)のボタンをタップするとタイマーがカウントダウンを始めます。ストーリーテラー役が「物語り始めたら」タイマーを動かして、時間を計りましょう。
(4)タイマーの時間(持ち時間)減っていくのが表示されます。
(2)(3)のボタンをタップすると、画面が切り替わって「あと1分」「あと30秒」と大きく表示されるので、ストーリーテラー役が「物語っている」最中に、残りの時間をお知らせしましょう。
その後、もう一度画面をタップすれば、元の画面(カウントダウンしている画面)に戻すことができます。
カウントダウンの最中(1)のボタンが「一時停止ボタン」になります。
ストーリーテラー役が「物語っている」最中にどうしても時間を止めたい場合や(ちょっと待った!とか)「物語の内容を整理・確認したい場合」は、(1)のボタンをタップしてタイマーを一時停止させて「タイム!」できます。
カウントダウンを再開する時は、再度(1)のボタンをタップしてください。アイコンが変わっているのですぐ分かると思います。
ストーリーテラー役の順番が変わる時(次の人になる時)は、(4)のタイマー自体をタップしてください。すると、カウントダウンがリセットされて1分30秒に戻ってカウントダウンが再開されます。
(5)のボタンをタップすると、100種類の言葉の中からランダムに選ばれた言葉が表示されます。その言葉をみんな(ストーリーテラー役)に見せて、物語を続けてください。
また、画面下部には「ゲーム中に出てきた言葉の履歴」が表示されます。ゲーム終了後、こんな物語になったね〜、など振り返って話をする時に使ってください。
▼ 実際のアプリ画面はこういう感じになっています。
続けて「もう一度遊びたい!」という時は(6)の「もう一度プレイする」ボタンをタップしてください。全ての履歴がリセットされるので、また、最初から物語作りを楽しんでください。
Webアプリを使えば、誰でも「ゲームの進行役」をすることができるので、役割を順番に回していってもいいかもしれません。
ぜひ皆で遊んでみてください!